休日の昼ご飯がめんどくさい！楽ちんで子供が喜ぶレシピ13選

ママの方々、365日24時間本当にお疲れ様です。
ワーママの場合は職場においては、連休前は同僚はウキウキ、ママはげんなり、なんてこともあるかもしれないですね。

休日となると、朝ごはんを作って洗濯掃除をすればもうお昼ご飯、子供と遊んで片づけてたら夕飯の準備の時間…。
ただ家事して子供と遊んでるだけなのに、1日はあっという間で、ほとんどご飯のことばかり!

1日の真ん中であるお昼ご飯は簡単に済ませたいですよね。

この記事を読むと、超手抜き簡単なお昼ご飯が分かります。
節約したいとき、とにかく手抜きしたいとき、火を使いたくないとき、どれもかなえます。

休日のママが少しでも安らげるよう、参考にしていただけると嬉しいです。

平日の朝ごはん、夕ごはんのおすすめはこちらです。

楽ちん手抜きな休日お昼ご飯　10選

我が家では休日のお昼ご飯のためにキッチンに立っている時間はかなり少なめ。

もはや「レシピ」は不要なほど、手抜きなお昼ご飯を集めました。

ハッピーセットが最強

マクドナルドのハッピーセットはママの味方すぎて泣けます。

栄養面で体に良いかは、私は正直知らないし気になりません。
「野菜ジュースを飲ませて、朝か夕飯で栄養を取らせればいいよね?」と全力で信じています。

今はUber Eatsでもマックデリバリーでも、外に出なくても食べられるのでママの親友のような存在です。
我が家でハッピーセットを愛する理由を3つ紹介します。

・付録のオモチャは企業力を感じさせる秀逸さ、定期的に変わる楽しさ
・子供が食べやすくておいしいハンバーガーの極み
・ポテトはみんな好き

ハッピーセットについてくるオモチャは、定期的に内容が変わるばかりでなく、かなり知育に力入れてますよね。

説明書をちゃんと読むと、子供の好奇心をそそる実験的な遊びができるものもよくあります。

うちはいつも「今回のハッピーセットは何かな…」と定期的にネット検索しておいて、子供の好きなトミカやプラレール、ジュラシックワールドなどは逃さないようにしてます。

麺に和えるだけの具入り混ぜうどんorパスタ

麺さえあればなんとかなる。
切ないですが、麺類料理な私が手作りするよりもずっとおいしいと言われます。

野菜を足すことは難しいので、野菜ジュースを飲ませたり、作り置きのきんぴら食べさせたりなど、できるときはやってます。

我が家は親もこのシリーズが大好きで、色々な味を試しています。
おすすめなのは、シンプルな「釜玉」や「すだちおろし」。
具を加えてアレンジしやすいのもメリットですよね。

レトルトカレー

レトルトカレーはバリエーションがありすぎて、毎週食べても飽きそうにありません。

・定番の「バーモントカレー甘口」で安定のおいしさ
・アンパンマンカレーやポケモンカレーでシールも楽しむ
・子供が小学生以上ならレトルトのバリエーションを広げて複数種類ストックしておく

我が家では休日によくポケモンカレーをご飯にぶっかけるんですが、そこに作り置きのきんぴらがあれば混ぜておきます。
カレーには和の味もマッチするので、きんぴらを混ぜても特に違和感はないようで、子供はモリモリ食べてくれます。

大人向けのレトルトカレーもバリエーション豊富で選ぶのが楽しいほど。
少しお高めでも数百円くらいで買えるお手頃さがうれしいですよね。

うちは最近もっぱらローソンで無印のレトルトカレーを大人用に買い置きしています。

インスタントラーメン

栄養的にはイマイチかもしれませんが、子供の食いつきは随一です。
うちの長男はたまにチキンラーメンを出すと、とっっても喜びます。

それに野菜や卵を足してアレンジしやすいのもいいですよね。

炊き込みご飯

ご飯を炊くときに入れるだけ。
その上具材もアレンジしやすい炊き込みご飯は休日ランチはもちろん、夕飯にももってこいのママの味方です。

子供もあの優しい味なら、ぱくぱくいけちゃいます。

炊き込みご飯にぴったりのキノコ類は食感が楽しい上苦みもないので子供も食べやすいですし、人参もちいさめに切って炊飯器に入れておけば柔らかく甘みを引き出してくれるので、野菜をとるにもぴったりのメニューです。

炊き込みご飯のもとには色々な種類がありややお高めの商品も多いかと思いますが、凝ったものでなくともお手頃価格の老舗企業の商品は間違いなくおいしいのでおすすめです。

ちなみに、お昼ご飯にわざわざ人参を刻むのは面倒なので、うちではおろし器具を使用しています。

最近調べたら、同企業で人参専用のお料理道具が出ていたので、次はこちらを狙っています!

焼き肉タレ丼

焼き肉のタレは万能でママの味方。
これを使って残り物野菜とお肉を何でもいいので炒め合わせてご飯にのせれば完璧です。

焼き肉のタレにはフルーツやら蜂蜜やらニンニクやら、旨味がたくさん含まれているようですね。
なので、他の調味料はなくともこれを入れるだけでしっかり味がついてご飯にもぴったり。

うちの子は肉好き、というよりも焼き肉のタレ好きで、焼き肉のタレで炒めておけば多少嫌いな野菜でも食べてしまえるほどです。

焼きそば

焼きそばのソースの香りは不思議なくらい食欲をそそりますよね。

子供もそれは同じようで、偏食な次男も焼きそばならモリモリ食べられます。
パパはマヨネーズと一味唐辛子をかけて食べるのが大好き。

野菜や肉をたっぷり入れられるのもママには嬉しいポイントですが、休日のお昼に色々具材を用意するのは面倒。

うちは大抵キャベツをちぎってソーセージを切って、それだけです。
しめじがあるときは、しめじとソーセージだけ。

何を入れてもおいしいので大丈夫です!

ミルク雑炊

我が家ではどちらかというと朝食でよく作ります。
一口食べると偏食気味のうちの子もパクパク食べられるほど。

優しい牛乳の味わいは安心しますし、冬はショウガを加えるのもおすすめです。

残り物ごはんに残り野菜とソーセージかベーコンなどを加えて煮込み、牛乳をドボドボ入れたら弱火でさらに煮込みます。
フツフツしてきたらコンソメキューブを入れて塩コショウするだけ。

栄養も味もばっちり。
風邪など体調不良のときにも、消化に良い具材を使えば看病にぴったりの食事になります。

にゅうめん

温かい「そうめん」のことです。

作り方は、シンプルなうどんをそうめんに置き換えて作るだけ。
我が家はうどんよりも細いのが食べやすいのか、にゅめんの方が「ちゅるちゅるだ～」と言って喜ばれます。

離乳食から使っているからなのか、うちの子たちは出汁の味がするものはわりと好きです。

簡単な残り物野菜を入れられて、お肉が面倒なら溶き卵を入れるだけでおいしく仕上がるのが出汁の素晴らしいところですよね。

冷凍食品

冷凍食品の完成された味は子供も夢中になります。

我が家でよく使うのはチャーハンですが、そのほかにグラタンやギョウザも頻度高めです。
どれもテーブルに置くだけで子供が勝手に食べてくれるので、とても楽ちん。

ただ栄養面は気になるので、極力野菜ジュースを付けたりしています。

【番外編】おうち時間も楽しめるお昼ご飯3選

コロナ感染や猛暑や台風、外出できなかった日々に、我が家で家族で楽しんだお昼ご飯を紹介しますね。

多少手間はかかりますが、子供と一緒に楽しめる点では、食事というよりも遊びの一環と捉えられるエンターテイメントな食事です。

おうち時間の楽しみ方記事もあわせてご覧ください。

手巻き寿司

我が家では長男には好きなお刺身を選ばせ、次男には卵焼き焼きや桜でんぶなどを巻かせています。

自分で海苔に包む作業が楽しいのか、子供は大はしゃぎで包みだします。

子供は適量のご飯がどれくらいなのかが分かっていないので、そこは気を付けてみてあげてください。

また大きい海苔は喉に貼り付いて窒息すると聞いたこともあり、我が家では手巻きずしのときはかなり気を付けて監視しています。
子供用に海苔は大人の3分の2くらいでキッチンバサミで切り分けておいくようにしています。

色々な具材を食べられて、ご飯もたくさん取れてとにかく楽しくて満足度の高いおすすめの家族メシです。

ホットケーキなら最初から最後まで子供も作れる

私は子供が何かやるたびにケガするんじゃないかとビビる臆病者なので、なかなか一緒に料理にトライすることもできません。

でもホットケーキなら卵を割り入れて、粉や牛乳を入れて混ぜるだけなので子供の初めて料理におすすめ。

普通のホットケーキレシピで作るのももちろん楽しいですが、アレンジホットケーキも子供が喜びます。

・チョコチップ入りホットケーキ
・バナナを手でつぶして混ぜたバナナホットケーキ
・卵の白身を泡だて器でホイップ状にしてスフレホットケーキ
・ホットケーキ生地を玉子焼きフライパンにしいてソーセージを並べてアメリカンドック風

普通のホットケーキを作って、クリームやフルーツでデコレーションなんかも楽しそうですね。

たこ焼き

たこ焼き器があれば、外に出られないときはおうちでたこ焼きパーティーにすれば子供も大喜び!

たこの代わりにバナナやチーズなど子供が好きな具材を入れて、何が出るかお楽しみたこ焼きにするのもいいですね。

火傷防止のため子供が鉄部分に触ってしまわないよう、くれぐれも注意してあげてください。

丸くて小さなたこ焼きをひっくり返すのに、子供たちがドはまりすること間違いなし!

夢中になりすぎて生地が足りなくなるかもしれません。

まとめ

休日の食事はママの大きな負担ではありますが、アイディア次第で少し楽ちんにすることは可能です。

栄養面のバランスを考えることも大事ですが、頑張りすぎてママがストレス過多にならないよう、簡単メニューを参考にしていただけると嬉しいです。